ajewは2024年で開業15周年を迎えました。
15周年を記念し、2024年11月29日(金)に開催した「ajew 15th Party -みんなのajew-」。ミラクルひかるさんによるものまねスペシャルライブや、ajew特別のまぐろの解体ショーなどのコンテンツを用意。日頃からお世話になっている方や関係者など約100名の方がご参加くださり、過去最大規模の開催となりました。
パーティー会場は、大阪・堂島「フォーシーズンズ大阪」にて開催。
開始前から、華やかなドレスやスーツを纏ったゲストやセレブたちにより、会場は大いなる熱気に包まれた。
約160cmの「ajew cadenas zipphone case」
会場にはフォトブースを設けた。15周年を記念して、ajew定番商品となった「ajew cadenas zipphone case」のモニュメントを展示。実アイテムの1/100となる大きさは圧巻。
15年までのアーカイブ
入口には、ajewの15年の歴史を思い思いに振り返ることのできる「HISTORY of AJEW」を飾った。
アクセサリー・バッグブランドとして始まった2009年から、「ajew cadenas zipphone case」が出来るまで、シーズンビジュアルなどを展開。ブランド立ち上げからご存じの方は、当時を振り返りながら会話に花を咲かせていた。
関西で一番アツいパーティーがスタート
19時、ラジオでのDJやイベントのMCも努めている「浦浜アリサ」さまからのパーティー開始コール。
コンテンツ最初は、個性豊かなPARK CREATIONのスタッフの紹介と初公開となるサプライズムービーを放映。
パーティーを盛り上げる「サルーテ！」
ディーゼル ジャパン金本哲佑名誉会長による乾杯の音頭「サルーテ！」。
マグロの解体ショー「ajew寿司」
ajewオリジナル法被と共に職人の方々が、和歌山産の新鮮な本マグロを持ち込みショータイムが開始。
マグロは、"幸せを呼ぶ魚"と呼ばれており、縁起物として晴れの日に食べられるめでたいお魚。
「ハイヒールモモコ」さま、「SHINO」さま、「澤口実歩」さまにケーキ入刀ならぬ"マグロ入刀"をお願いしました。
その後は職人さんによって裁かれ、その場で握っていいただきajewの焼き印をつけた「ajew寿司」400貫をご提供。普段なかなか見る機会がないマグロの解体ショーは会場全体が盛り上がりました。
公私ともに交友のある方へのインタビュー
代表の新井と20年来のご友人であり、SENのご協賛もしてくださった「じんないクリニック」代表の「水野留美」さま。
長らくご愛顧いただいており、デザイナーの新井さんと公私ともに仲良しのアーティスト・フォトグラファー「AYA」さま。
「ミラクルひかる」さまによる特別ショー
関西といえば"お笑い"。ゲストたちを最大に盛り上げてくれたのは、代表の新井がコロナ禍に、癒しと笑いを求めてずっと見ていたものまね番組・バラエティ番組などで活躍中の「ミラクルひかる」さまをお招きした抱腹絶倒モノマネライブ。
圧巻の爆笑パフォーマンスで、会場のヴォルテージは一気にヒートアップ。30分間のショーは会場を彩りました。
会場をさらに盛り上げるDJ
讃岐うどん今雪 店主である「今雪敬太」さまをはじめ、「池上天海」さま、「AKARI」さまがプレイ。
DJたちのプレイにゲストたちは、音楽を聴きに行ったり会話を楽しんだりと煌びやかな一夜に。
15周年ギフトボックス
ゲストには「15TH ANNIVERSARY LIMITED EDITION BOX」を提供。15周年を記念した特別なALL PVCの手帳型ケースや、ハート型ポーチ、SENの美容液と岩井の胡麻油はajew特別ラベルにしてプレゼント。
SEN https://www.sen-hollyshine.com/
岩井の胡麻油 https://www.iwainogomaabura.co.jp/
I'm hoping「みんなのajew」
15年。
振り返るとajewのデザインワークはトレンドと共に変化し、私自身の違和感や希望も乗せてモノづくりを行ってきました。改めて思うことは、ajewは一貫して誰かの役に立つプロダクトでありたいということ。時代の変化とともに変わり続けることが変わらないということでもあり、変わらないことも本質。それが普遍性。そんな思いを持って独自のクリエイティブワークに今後も磨きをかけたいです。
誰かのajewのために！
みんなのajew15年、おめでとう！ありがとう！
代表 新井愛子
最後に記念撮影
協賛 株式会社 holly shine
岩井の胡麻油 株式会社
会場 Four Seasons Hotel Osaka
〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2丁目4番32号
[Map]
Photographer Yasushi Kurihara
Text/Editor Mina Okazawa